バック率とは
求人広告に、
「バック率70%以上可!!」
などと書かれているのを見たことがあるかもしれませんが、バック率ってのは何でしょう。
あるお店の料金表ですが、例えば、90分コースのお客さんが入ったとすると、20,000円支払いますね。
この20,000円を、お店と女の子でどういった配分で分けるかというのが「バック率」です。
大体風俗業界だと、女の子のバック率というのは
50%~60%位らしいですね。
細かい部分で言えばお店による、としか言い様が無いのですが。
まあ大体半分ぐらい、と思っていて良いのではないでしょうか。
求人広告のカラクリ
それじゃあ、先ほどの「バック率70%以上可!!」ってのは?という話になりますね。
こちらの画像も一緒に見てみましょう。
同じお店のオプションの料金表です。
基本料金以外にオプションでサービスをつける事が出来ます。
この、オプションの料金ってのは、割と全額バック、つまり女の子の取り分になるお店が多いです。
後は、指名料金や、延長料金なども、全額バックのお店が多いようです。
つまり、
90分コース 20,000円
指名料 2,000円
ローター+AF 12,000円
合計 34,000円
バック率50%だとすると、お店に10,000円 女の子に24,000円
綺麗に70%バックが出来上がりました。
そんな景気の良いお客さんがいるか、基本料金の半分しか取らないお店があるか、は分かりませんが、理屈としてお客さんが支払った合計金額の70%を受け取ることは可能なんだと思います。
幾ら稼げるか想定する
大体バック率50%程度を想定して、お店の料金表を眺めていくと、大体自分がいくら稼げるのか想定出来るのではないでしょうか。
デリヘルの場合は、移動時間や準備時間が含まれるので、接客時間+30分くらいは見ておいた方が良いのではないでしょうか。
逆に、ピンサロなどの店舗型の風俗は、お客さんさえいれば、タイムロスなく、稼ぐことが出来ます。
自分は何時間出勤出来るのか、そうすると大体何人くらい出来るのか、それで手取りが幾らになるか、ご自分で計算してみると良いでしょう。
まとめ
・バック率というのは、基本的に50%~60%程度
これは、風俗系全般、デリヘルだろうが、ピンサロだろうが、大体こんなもんらしいです。
・オプションは自分の取り分になる場合が多いので、積極的に挑戦するといいかも
・指名の取れる風俗嬢になりましょう
・デリヘルは、単価はいいがタイムロスが結構あります
・ピンサロなど店舗型は、単価は低いですが、タイムロスなくお仕事できます
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